ケガのない職場をつくる

ケガが繰り返し起きる職場は、仕事の環境やプロセスに問題があります。

 

ケガは「不安全状態」「不安全行動」から発生します。

動線・通路の交錯、モノの直置き・はみ出しをなくすなど、職場から不安全な状態をなくして改善します。

また、飛び出し、駆け出し、近道行動・横着行動などの不安全行動をなくしていくことです。

 

工場はもともと危険がたくさんあるので、事故発生のリスクを下げていくことが大事です。仲間同士、ひとごとのように思わないで、気づいたときに「危ないよ」と声掛けができるような職場づくりが大事です。